ウォーターサーバーの比較記事は、たいてい月額料金で並んでいます。しかし飲食店では、水も氷も1リットルあたりの原価で管理します。原価表を自分で作っていた人間が、同じ物差しで家庭用のウォーターサーバーを測り直すサイトです。
| 水の入手方法 | 1Lあたり | 月24L換算 |
|---|---|---|
| 水道水 | 0.2円 | 5円 |
| 浄水ポット | 3円 | 72円 |
| ペットボトル(2L・箱買い) | 50円 | 1,200円 |
| 宅配水サーバー | 130円 | 3,120円 |
| コンビニ(500ml) | 220円 | 5,280円 |
ウォーターサーバーは、水を買っているのではありません。水を運んでもらう手間と、いつでも冷たい・熱いという状態を買っています。その値段が妥当かどうかは、1リットルあたりに直さないと判断できません。
私は以前、飲食店を経営していました。ドリンクの原価表は、人に任せず自分で作っていました。飲料の原価は1杯あたりで管理し、氷は製氷機の電気代まで乗せて計算します。その目で家庭用ウォーターサーバーの広告を見ると、ほとんどが「月額いくら」としか書いていないことに気づきます。
月額表示は、比較を難しくします。使う量が人によって違うからです。だからこのサイトでは、全てのサービスを1リットルあたりの単価に直し、サーバーレンタル料・電気代・解約手数料まで含めた総額で並べ直します。安く見せる書き方も、高く見せる書き方もしません。